支離滅裂blog

ただ残しておきたいことを書くとこ

2018.0415

2018年4月15日。

私の大好きな人が大好きなところから旅立つことを発表した。

9月22日、2月14日をはじめすばるくん記念日はたくさんあった。

この日はすばるくんが死ぬまで来ないんじゃないかと思ってた。

でも来てしまった。


事前に雑誌たちがいろいろ言ってたときは「また言うてるわ」とか思ってた。

でも「何もないところにそんなことなるかな」と怖くもあった。


15日の朝。

いつも☆☆☆でいっぱいなFCからなんの飾り気もない「11時よりメンバーからの大事なお知らせがあります」メール。


悟った。

悟るしかなかった。

覚悟はしてた。


そこからの1時間は生きた心地がしなかった。

今もだけど。


全然繋がらなくて8分に見れたサイト。


やっぱりだった。

前を向く渋谷すばると必死に前を向こうとしているメンバーがいた。




13歳の僕を、可愛がり道標を示してくれた先輩の決断を僕は応援します。


世界中のどこにいても空が繋がっているように、場所は変わっても気持ちは繋がり続けます。


渋谷すばるのこれから進む未来を見られるのが楽しみです。


関ジャニ∞としてやってきたこの14年間の歴史がなくなるわけではありません。そこに嘘はありませんでした。


すばると袂を別つことになる人生は想像だにしておりませんでした。21年も一緒にいれば、目を見れば分かりました。


グループを離れても特別な存在であることに変わりません。すばる   ありがとう。




みんな送り出してくれてた。

文字だけかもしれないけど、でもすばるくんの文面とともにこの力強い言葉があることが嬉しかった。


ゆずちゃんに電話して泣きに泣いた。

迷惑な時間にかけたのにありがとうね。


やっぱり渋谷すばるは歌ってないといけないし、歌っててこそ渋谷すばるやと思った。


そして、アッコにおまかせで映像を見た。

涙溜めてるのに決意の強い揺らぎのない目だった。

力強い声だった。

この目が、声が好きだ。


すばるくんの決意の強さをいろいろ深く考え出す前に観れて本当によかったと思う。

不思議と素直に応援できそうな気がした。

だって歌ってくれるんだから。

渋谷すばるは音楽を追求するために旅立つんだから。



そして年内はいるのにツアーはいないことを知る。


関ジャニ∞で7人でいる姿も、わちゃる姿もそうだし、関ジャニ∞の歌を歌う渋谷すばるも。

もう見れないのかと。

直接さよならもできないのかと。


でも、でもね、全文載せてくれてる記事によるとだけど、ちゃんとツアーはやりたいって伝えたって。

ああ、すばるくんだって関ジャニ∞でツアーやりたかったんだよね。

やりたいよね。

その気持ちが嬉しくいじらしい。


でもメンバーを、ファンを、スタッフを想うすばるくんだからこそ、事が大きくなる前に早めに言ってくれた。

動いてくれた。

やっぱりeighterの名付け親渋谷すばるだ。


そして、それを見守ってくれたメンバー。

15周年の大事なタイミングで、リスクの方が多いのに、すばるくんの気持ちを無視して引き止めることだってできたのに。

メンバーとしてではなく幼馴染として送り出してくれた。

ありがとう。

素敵なメンバーだね。

本当にこの人たちを追いかけてきてよかった。


何も説明せずに発表することだってできたのに。

会見を開いて、メンバーの見守る中自分の言葉で伝えてくれた。

どれだけこの状況に恵まれているか。


ありがとう。

ありがとう。

そして、他のメンバーごめんなさい。

他のメンバー担もごめんなさい。


私が謝りたいだけなんで謝らせてね。

ツアー前にどうしてくれんねんって感じだよね。

だって15周年だし。

誰だって悲しんでる自担は見たくないよね。

ごめんなさい。


GR8ESTでもしかしたら入るのは最後になるかもしれないけど、どうか6人になった関ジャニ∞を見守らせてください。

もう戻ってくることはないけど、大好きな人が大好きな場所。

もう団扇を作ることも、持つことも、他担と入ることもないけど。

それでも私の青春で、すばるくんに関ジャニ∞に会わなきゃ会えなかった人たちがいる。

これは本当に財産です。

どれだけありがとうと言っても足りないくらい。

性格もこれでも前より前向きになったんだよ。

全部出会わせてくれたのはあなたで、あなたたちでした。


事務所を退所するだけで結果的に関ジャニ∞でなくなってはしまうけど。


これからも好きなタレントは渋谷すばるだよ。

世界一かっこいい。

死ぬまで音楽を追求してください。

もしまた会えるなら。

全身に浴びさせてください。


どこにいようが、何してようが生きてくれてたらそれでいい。


あなたがくれた大切なものがあるもんね。


すばるくんもすばるくんを生きてください。

私も頑張って私を生きます。


今はまだ泣いちゃう時があるかもしれないけど。

でも前を向くよ?

頑張るからね。